納棺の練習風景
こんにちは😊
さぁもう10月も中旬ですね!
読書の秋、芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋、、
みなさんはどんな秋をお過ごしですか??
さて今回は日頃行なっている納棺の練習についてお伝えしたいと思います✨
私たちは施行(納棺)に向けて日々練習していますが、どんな練習をしているのだろうと気になった方もいらっしゃることでしょう🤔
では、まずこの写真📷
こちらは仏衣をお着せしているところです。
襟元を整えています。
納棺は2人で行います🙂
2人で仏衣をお着せするので、2人の息が合わないときれいにできません。
あれ?びっくりしました?
寝ている人は実際に亡くなった人?!
いえいえそんなことはありません🙅♀️社員が交代で故人様役をして練習をしています!
故人様役をしてわかることって思っている以上に多いんです!
だからこの役も練習のうちのひとつなんですよ笑
では次はこの写真📷
こちらは足袋付けの練習です。
宗派によって旅支度の有無は異なります。
旅支度とは、この写真のように足袋とすね当ての脚絆(きゃはん)手の甲につける手甲(てっこう)、首から下げる頭陀袋(ずだぶくろ)、額につける天冠(てんかん)などを身につけることです。
この写真のようなものです。
地域によっては、編笠、わらじ、杖をお待たせします。
いかに綺麗に早くできるのかというところが大事になってきます✨これは練習すればするほど綺麗に早く付けることができるので、練習を重ねるのみ💪
このように様々な練習をしていき、テストを受け合格すると実際の施行に行けるようになるのです👏
早くて3ヶ月。長くて、、、笑
とにかくその人の頑張り次第ということです!!
私も練習していこうと思います!
また他にこういうことをブログで書いてほしいということがあればぜひぜひコメントで教えてくださいね😆
ではまた次回👋